久々の不妊治療日記の更新になります😉
今回は私が「黄体機能不全」と診断されたお話です。
高温期が安定せず不安、黄体機能不全と病院で言われた、そんな方の参考に少しでもなれば幸いです。
黄体機能不全との診断
この診断は、不妊治療専門のクリニックに通い始めてから5周期目の排卵が終わった頃にされました。
基礎体温が安定せず、高温期がぱっと見では分からない状態が続いていたため漢方で様子を見た後のことです。
今回は薬を処方されました▼(デュファストン錠5mg)
実は不妊治療で薬が処方されたのは始めて😅(これまでは漢方ばかり)
数字が書いてあるのは飲み忘れを防ぐためです。
薬の効果?
デュファストンを服用して感じた変化▼
- 安定しなかった高温期の基礎体温が36.8度以上をキープ
- 飲み始めは眠さ、だるさ、頭痛、目眩、腹部の不快感があった
病院でも副作用について特に説明はなかったのですが飲み始め1-2日はしんどかったです。
身体が慣れたのかその後は問題なく服用できました。
SNSで調べると同じような変化を感じられる方も少なくはないようです。
不妊治療開始から5周期の焦り
当時の心境は、焦りがありました。
約半年間ずっと不妊治療に通って、私の中では治療に進展が見られないとイライラしていました。(笑)
それは主治医に対してのものではなく、自分の想定より不妊治療に時間がかかることに対してです。
タイミング療法をしてはいるけれど元々タイミングに問題はなく、治療前と変わらない生活で本当に授かれるのか?ずっと悩みました。
早く人工授精にステップアップしたい気持ち。
でも、主治医の話から高度な治療のデメリットを考えるとまだタイミング療法のままがいいのか。
冷静に考えると主治医が絶対に正しい!(と今なら言える)
20代前半での不妊治療スタート。
病院では1番若いくらいの患者です。
それでも後悔はあります。
「あと1年早く、あと2年早く不妊治療に通うべきだった!!!!」
検査にも時間がかかります。
すこしでも「おや?」と思うことがあれば病院をおすすめします。。。。
漢方の変更
黄体機能不全の薬が出る前に、実は漢方を錠剤から粉末にして基礎体温の変化をみていました。
主治医曰く、粉末の方が効きがいいらしい。
私は変化を感じられなかったのですが、もし錠剤の漢方の効果が・・・という方は主治医に聞いてみるといいかもしれません。
私は粉末は飲みにくくて苦行でした🙄