23歳専業主婦。
2021年9月から不妊治療をする決意をしました。
この決断に至るまで色々と悩み、不妊治療の悩みを共有できる場所が欲しくてブログで日記を書くことにしました。
私のように悩む誰かの参考になれば嬉しいです。
今日は自分が不妊治療をするまでの心境の変化などを記録していきます。
不妊治療を考え始めたのは22歳
22歳で結婚して専業主婦になりすぐに子どもは欲しいと思っていました。
すぐに病院でブライダルチェックなどを受けて子どもを授かれる身体なのか調べられたらよかったのですが・・・。
結婚したのはコロナが国内で大問題になっていた時期でした。
当初は今よりももっと混乱が続いていて、トイレットペーパーやマスクが品薄でしたよね。
そんな中、病院にも行けず、この時期に積極的に子どもを望むことが正解かも分からずに22歳が終わってしまいました😅
何度も心の折れた予約
23歳になり、住んでいる地域ではコロナの影響も比較的減ってきました。
(緊急事態宣言や感染者数などで自分が感じたことですが。)
1年待ったし病院で不妊治療を開始しようと思いました。
結婚してしばらくして金銭的余裕ができたのも前向きに取り組もうと思えた要因でした。
しかし、不妊外来・・・まず電話が繋がらない😥
そして電話が繋がっても「コロナの影響で●月からしか新規の予約はお受けできません。」と。
しょうがないけれどコロナを恨みましたね。
そして勇気を出して何度も電話をしたので心が折れてしまい不妊治療は白紙に。
それでも子どもが欲しいと思えた。
また不妊治療をしたいと思ったのは今月に入ってからです。
生理が来て、「また1ヶ月年をとってしまった。そろそろ本格的に前を向こう。」そう思えました。
すぐに目星をつけていた不妊外来へ電話予約をし今月中の予約が取れました☺
きっとタイミングがよかっただけなのですが、今が自分にとって不妊治療をするタイミングなんだと感じられました。
まずは夫婦共に検査をして不妊の原因があるか?を調べます。
今からどきどきしていますが検査がスタートラインなので頑張りたいです。
私が初めて不妊外来へ電話予約したときに手元にあってよかったもの▼
●生理周期の分かるもの。
女性の検査は生理周期に合わせて行うので、予約日を決めやすかったです。
私の場合は予約する日を聞かれたときに「今日が生理○日目ですが、いつ頃が検査に向いていますか?」と聞くと予約日を指定して頂けました。
●パソコンorタブレット
病院のサイトを見ながら、「この問診表を書いてきてください。」などと説明を受けやすかったです。
必須ではないけれどスムーズに説明を受けられたので準備しておくと安心です。
●直近の発熱の記録
期間は忘れてしまいましたが「○日以内に発熱はありましたか?」「発熱された方との接触はありましたか?」など質問がありました。
コロナ対策のための質問だと思います。
万一、発熱があったり不安な要素がある場合は伝えられるようにしておくといいです。
これから不妊治療で病院にお世話になるのできちんと体温の記録はとっていこうと思います。
通院前に夫婦でしていること
病院で先生の言葉を信じて治療を頑張りたいのですが、予備知識が欲しくて雑誌を1冊購入しました。
不妊治療について未知で不安なことも多いですが、このような本を読むと大体の検査や治療の流れを知ることができて安心できます。
(もちろん人により治療は変わってくるので参考程度に読んでいます。)
あとは夫婦で不妊治療に取り組む期間とかけられる予算を話し合っています。
今のところ不妊治療に取り組むのは28歳まで。
かけられる予算は100万円と考えています。
まだ1度も病院に行けていないのにすごく怖いです。
きちんと不妊の原因が分かり、治療の目処が立つことを祈ります。
また検査や料金などの記録もブログに残していきます。
つづきはこちら▼
