結婚の挨拶をしに義実家へ。
行きたくなかったけれど、形だけしっかりやろうと思い割り切っていました。
主人「ただいま~。彼女連れてきたよ!」
私「おじゃまします。」
義父「いらっしゃい。よく来てくれたね😊さあ、上がって。」
義母「(無言)」
義両親に迎えられリビングへ。
義父はとても真面目で優しい方で、今後私たちを助けてくれる存在です。
義母は結婚が気に入らないのか、私のことが嫌いなのか無言でご機嫌斜めでした。
私「これ、私の地元のお菓子なんです。お口に合えば嬉しいです😊」
義父「わざわざありがとうね😊」
義母「(義母)ちゃんは、これあんまり好きじゃないなぁ・・・・(ボソッ)」
はい。そうです。
義母の一人称、○○ちゃんです😂
笑っちゃうからやめて欲しい(笑)。
義父「結婚式はどうするんだ?」
主人「二人で話して、カジュアルな感じの結婚式をしようと思ってる。
ブライダルフェアも近々行く予定だよ!」
ここで義母がいきなり動きだし、式場のパンフレットを出してきました。
義母「頼まれていたとおり、結婚式場決めておいたからね😚」
主人「・・・・・・は?」
義母「日付は7月○日、(義母)ちゃんの誕生日にするわよ。
大好きな(息子)ちゃんの結婚式が(義母)ちゃんの誕生日なんて嬉しいわ~😚」
主人「・・・・?は?頼んでないしなんなの?夫婦で決めるから!」
義母「頼まれたわよ!ゆきこが頼んできたのよ!」
私「頼んでないです😂」
私が義母にまともに会うのは生卵事件以来、話したのは結婚が決まり電話で簡単に挨拶をした時(同居してあげる事件)だけでした。
義父「(義母)もいろいろ調べてくれてたぞ~🙂」
主人「俺たち夫婦で決めることだから、お母さんに決めて欲しくないんだよ・・・。」
私「お義父さん、すみません。
私たちは夫婦としての初めてのイベントを、2人で決めていきたいと思っています。
お互いの両親に感謝を伝えられる式にしたいので、私たちに任せて頂きたいです😉
お義母さんは何か勘違いしていらっしゃるみたいです・・・・ね?」
義父「そうなのか・・・・(義母)?」
義母「👹👹👹👹👹👹・・・・・(ほんとにこんな顔だったww)」
義父「なにも知らなくて申し訳ない。
ゆきこさん達に任せるよ。
素敵な式になるといいね。」

義母敗北🤣🤣🤣🤣
結婚式仕切ろうとするなんて怖すぎ・・・・
義父のおかげで初勝利できました!!
ちなみに義母が決めた式場は、義実家から最寄りの場所でした。
メモ書きを見てみると近所の人まで呼ぶつもりだったらしい・・・・。