ブログの更新がしばらく途絶えてしまいました😅
その間に眼瞼下垂の手術が決定しました~!
少し手術は先になりますが、手術をお願いしたいと考えていた先生に担当して頂くことになり安心しています。
先天性の眼瞼下垂で24年間は生活してきました。
手術を決心するきっかけ、病院選び、生活での苦悩など経緯をまとめていきたいと思います。
眼瞼下垂に悩む方、治療を考えている方の1つの参考となれば嬉しいです。
先天性眼瞼下垂でも普通に生活
眼瞼下垂というのは簡単に言うと、瞼が開きにくい状態のとこです。
実は中学生になるまで自身が眼瞼下垂とも思いませんでした。
それは、赤ちゃんの頃から開きにくい瞼をカバーするように額に力を入れて目を開いていたからです。(代償行為)
額に力が入ることで眉毛の形はいびつだけれど、それも元々の容姿だと思っていました。
中学生の頃、ひどい逆さまつげに悩み原因を調べていたところ「眼瞼下垂」の状態にあることを知りました。
でも治療をする必要性も感じず放置して現在に至ります🤗
手術を決意したきっかけ
額に力を入れて目を開ける代償行為をすると頭痛がひどくなったことが理由です。
頭痛がなくなるよう、瞼だけを開こうとしても全然目が開かず。
これは治療をしないと生活がままならない!
と手術を決心しました。
病院選びについて
若くして眼瞼下垂の手術をしている方は周りにおらず、情報収集や病院選びには困りました。
私が悩んだポイントや調べたことは以下になります▼
- 保険適応の治療をするか、実費の美容外科で治療するか。
- トラブルがあったときに通いやすい病院か。(術後の通院も視野に)
- 自分が許容できる二重ライン。(傷跡が残ります)
- 術後の張れる期間を考えて、手術可能な日程を空けておく。
- SNSで成功例&失敗例をひたすら検索。
- 眼瞼下垂や二重成形についてYouTubeでひたすら勉強。(高須幹也先生、つかはら先生の動画をよく見ていました)
箇条書きにすると簡単だけど、病院予約するまで1か月くらいは情報収集と勉強をひたすらしていました。
容姿も変わる手術なので、家族や親しい友人にも相談して病院を決めました。
結果、いい病院に巡り合えて希望する先生に保険適用(10万円以内)で手術することが決まりました。
手術が決まった今の心境
全てを先生にお任せしたい、と思える先生に出会えたので目が治る楽しみしかないです。
後悔があるとすれば、もっと早く治療を決断すればよかった。それだけです。
病院で診察を受けて知った自分の眼瞼下垂の状態▼
- なかなかいない重症レベルの眼瞼下垂→手術しても完璧に目が開くとは限らないと言われる
- 視野を確保するために顎を上げる癖がある→24年間の癖だから意識しても治らない
- 人生で不快に感じていたことの原因が眼瞼下垂だった→逆さまつげ、まぶしさなど
でも過ぎたことは気にしても仕方がない!
これから辛い頭痛、視野の狭さとお別れできると思えば治療も乗り換えられます。
保険適用の手術後もレポします😃
では~!!!!