もう25歳になってしまいました😂
日頃から専業主婦として家で過ごす私の心配事は老後資金のこと。
同じように心配だと感じている方はいらっしゃるのではないでしょうか?
我が家の老後計画について詳しく解説していくので、参考になれば嬉しいです。
(改善点があれば是非、気軽にコメントよろしくお願いします😊🙌)
我が家の基本情報
老後資金を語る上で、現時点の我が家の基本情報は必須な情報ですよね。
ざっくり必要な項目を公開できる範囲で箇条書きにしていきます▽
- 夫婦2人暮らし+爬虫類3匹+哺乳類2匹
- 現在の住まいは賃貸アパート、転勤・転職を見据えて持ち家はしばらく考えていない
- 夫1馬力で世帯年収440万円(このブログの収益は経費に消えます😂)
- 夫婦共に実家は持ち家
これくらいでしょうか。
田舎暮らしでは割と普通のプロフィール?だと思います。
さあ、こんな私たちの老後資金計画を公開していきます。
老後資金は8,700万円
我が家は老後資金を貯め終えるのを60歳、金額は8,700万円を予定しています。
老後資金を60歳までに貯める計画をする理由
これは夫の希望で、60歳には仕事を引退する準備を完了しておきたいからです。
夫は仕事が好きな人ですが「働かないと生活できないから」ではなく、「働かなくても生活できるけど楽しいから」というスタンスに早めに切り替えてあげたいです。
定年はどんどん延長されるでしょうが、その時に働ける身体かどうかは分かりません。
60歳を過ぎて辞めたくなったら辞められる資金計画は我が家には必須でした。
もし今後、収入が上がったら老後資金計画を早く達成するための資金にする予定です。
8,700万円という金額の理由
iDeCo、新NISAで生活に影響なく積み立て投資ができて60歳で貯められる金額だからです。
そして60歳から100歳まで年360万円取り崩しても資産が1,000万円余裕のある資産計画になっています。
iDeCoは毎月12,000円積み立て、運用利回り5%で約1,500万円
つみたてNISAは夫婦で毎月6,8000円積み立て、運用利回り5%で約7,200万円
取り崩しは取り崩し額年360万円、運用利回り3%を想定しています。
今でも毎月の生活費は20万円もあれば十分すぎるほどなので、我が家には多すぎる備えかもと感じています🙌
年金はお小遣い!貰えたらラッキー
我が家では老後資金に年金を含んでいません。
今でも年金では生活できないと高齢者の方のインタビューを耳にします。
私たちの世代はもっと納付期間も延長され、受取年齢も先延ばしになり、金額も減ると考えています。
今の制度で老後資金を考えるのではなく、
今後の改悪も想定した計画が重要です!
特に少子化が深刻化していくことを考えるべし!
私が参考にしているのは韓国の少子高齢化のニュースです。
日本より一足早く少子化が進んでいると言われる韓国の社会問題は、今後日本が直面するものかもしれません。
ネットで検索すればニュースが簡単に手に入れられる時代、大変な時代ですが情報を味方に老後資金で困らないように備えましょう!
親の介護や同居も視野に入れておく
老後計画を考える上で、自分たちの親世代の老後も考えない訳にはいきません。
私は夫の戸籍に入ったので、夫の両親や他に老後のお世話が必要な親族の介護について今も考えている最中です。
今のところ数年後に夫の実家に同居を開始して介護に備える、または介護が必要になったタイミングでバリアフリーの家を購入することを考えています。
まだ家族から介護が必要になった時の希望を聞いていないので確定はしていません。
できるだけ家で介護してほしいという人もいれば、施設で過ごしたいという人もいるでしょうし。
それでも、私の立場からすればコロナを経験しているので家族には家で介護を受けて欲しい気持ちが勝ります🥲
コロナの影響で長く面会ができない老人ホームもあったの聞くので、それは寂しすぎる…。
ここも家族と話し合って方向性が決まったらブログにまとめたいと思います。
日々変化していく暮らしに適応した計画を
25歳夫婦の我が家、現時点の老後資金計画はこんな感じです。
22歳から老後計画は練っていましたがその間でも何回か大きな見直しがありました。
最近の大きな変化は新NISAの発表と、義実家への同居が夫の仕事面で現実的になったということです。
今後も見直す度にブログにまとめていきたいと思います。
こうして言葉にすると自分でも思ぬ気付きがあるものですね👌